almost everyday.

its a matter of taste, yeah

悲しい夜を見かけたら

仕事には無事、出かけられました。がしかし、家を出た時点でいっぱいいっぱいだったせいかわたくし、10日前から誘われていた男子禁制の食事会が今日であるという事実をすっかり忘れておりまして。昼前ようやくそれを思い出し、内心かなり焦ったにもかかわらず、何食わぬ顔できっちり参加してまいりました。なんかもう、普段の自分なら一日かけて食べるようなものすごい量の食事をしましたよ。アンティパスト盛り2皿やらポークステーキやらカルボナーラやらデザート3種(!)やら、次から次へと皿が出てくるので最後の方は肩ではふはふ息してました。おいしいおいしい、と連発しつつ必死で皿を空にしつづけたものの、ごめんなさい本当は舌がバカになっててどれもろくろく味がわかりませんでしたよ。ああ、体調が万全のときに参戦したかった・・・。それでもやはり、出されたものは残せない性分。あー貧乏性。かなしいです。わたし、前世は食糧難で命を落とした小動物やなんかだったのかしら。それとも血を吸いきれぬまま叩き潰された蚊とか。いずれにしてもおそらく、ロクな死に方をしなかったであろうことは想像に難くないです。幽霊やお化けなど、見えそうで見えないものはあまり信じませんが、前世や神様や自分に都合のいい占いなど、何となく自分に味方してくれそうな気がしないでもないものはたやすく信じる性質です。信心深くないし。

さっきふとここの下の部分を読み返してみたら、なんかもうここ1週間ばかりはしつこいくらいに身体の不調を訴えまくっているので、我ながらちょっと可笑しくなりました。そりゃ、受け取るメールのタイトルが「お見舞い」「無理すんな」「生きてる?」とかそんなんばっかになっても仕方ないって話ですよ。今朝はまだ少々しんどかったんですが、おかげさまで頭痛はだいぶよくなりました。とりあえず、左側頭部の脈打つ感じはもうほぼ皆無。あさってはまたハード飲みの予定なので、明日一日おとなしくしてようと思います。お返事、もう少し待っててくださいね。おやすみなさい。