almost everyday.

its a matter of taste, yeah

MBさんの手のひらはとても熱かった(回想)

セックス絡みの夢をみた翌朝はいつも、やり場のない後ろめたさにうんざりしながら目を覚まします。相手が知らないひと(≠こちらが一方的に知っているだけのひと)の場合はなおさらです。そういえば、ふつうに恋人と寝る夢なんてほとんど見たためしがないな。どうしてでしょう。わかりません。まあそんなわけで、今日は朝から心底疲れておりました。さらにここ何日かは、どういうわけかひたすら眠くてたまらなくて。ああ、一日が30時間あればとか仕事へ行かずに済めばいいとかそんな贅沢言わないからさ、せめて夢なんか見る間もないほど深く深く眠れたらいいのに。ちょっと気を抜いたら机につっぷしてしまいそうに眠いです。何なんだこれは。

しかし。こんなこと言って寝ぼけてられるのも朝のうちだけです。正午へ近づくにつれ気温はぐんぐん上昇、本日とうとう職場の温度計が32度を記録してしまいました。・・・21世紀の日本で、エアコンはおろか扇風機すら設置されてない執務環境というのは、いったいどれほど現存しているのでしょう。これが作業現場のプレハブ小屋とかならまだ諦めもつくけれど、うちっていちおう事務屋なんですよね。パソコンプリンタコピー機FAX、それなりに一式揃ってるんですよね。それらが日々、絶え間なく熱風を吐き出してるんですよね・・・。書いてて何だか悲しくなってきました。窓際の席で強い日射しにじりじり焼かれるわたしの体温は、きっと平熱よりも何度か高いことでしょう。汗も涸れそうな勢いです。誰か助けて。ほんとに切実。

そういえば、昨日つくったなすと鶏ひき肉の重ね蒸しは危険な美味さでした。しょうが醤油さえあればエンドレスで食べ続けられるのではなかろうか、とさえ思いましたよ。本日のお夕飯はなすのおひたしと冷奴です。今週は土曜日まで酒を断つ予定。・・・・・・耐えられれば、の話ですが。それにしても今夜は寝苦しくなりそうです。どうかすんなり眠れますように。おやすみなさい。