almost everyday.

its a matter of taste, yeah

それでだめならどうするの

その後相方はどうにかこうにか目を覚まし、5時すぎにあたふたと部屋を出て行きました。この非常事態にもかかわらず、高速は使わないらしいです。ちなみに行き先は仙台、与えられた時間はわずか3時間。果たして仕事に間に合ったのでしょうか。出勤後、気になって一応メールを送ってみたのですが当然のごとく返答はなし。他人事ながらスリリングです。結果報告が気になる。

・・・・・・と書いてたところへようやく返事が。どうにかギリギリ間に合ったとのこと、とりあえず胸をなでおろしました。しかし。出発時にはTシャツ短パン姿だった相方が、この限られた時間内に、部屋へ戻って着替える余裕を持てたとはどうしても思えません。一体どんなミラクルを使ったというんだ。トランクに置きスーツか、いいやそれともロッカーか。謎は深まるばかりです。死にかけた昆虫のように情けない姿勢で日焼け用化粧水を塗り合う仲になろうとも、互いを完全に知り尽くすことはやはり不可能である模様。まあ、そうでなければ一緒にいてもつまらないのでしょうが、できることなら8割くらいは分かり合いたい(そして相手にもそう願っていてほしい)と思うのは果たして傲慢なことでしょうか。わからないわ。

遠く離れた新潟よりメールをくださった方々へ。夢の地でわたしのことを思い出してくださったなんて、何だかもうそれだけで嬉しすぎて倒れてしまいそうです。分かち合いたいわ、心の底から。まっててね。

で、次はわたしの番であります。いよいよひたちなかが来週に迫ったので(例によって内1日だけの参加ですが。今年は最終日、8日に行きます)、こまごまと準備を始めました。大量のペットボトル飲料。クーラーボックス。冷えピタ。帽子。日焼け止め。そして今年はとうとう日よけテントまで用意しちまいましたよこんちくしょう。ここ何年かはレイクステージおよびその付近の森に一日入り浸りっぱなしでしたが、今年ばかりは民生さん岡村さんを拝むべくグラスステージへ足を踏み入れることになるため、よりしっかりとしたベースを張って万全の態勢で臨まねばなりません。灼熱の太陽の下、ハイニーに酔いつつ踊ったり笑ったりうとうとしたり、そんな楽しい週末まであと5日。やることやってから思いきり遊びほうけようと思います。おやすみなさい。