almost everyday.

its a matter of taste, yeah

神は細部に宿るとかなんとか

明け方、妙な具合に寝苦しくて何度も何度も目を覚ましました。足が冷えて靴下を履けば中途半端に暑苦しく、脱いだら脱いだでやはり寒くなり、毛布を一枚足してみても何だか収まりがわるく、結局ふとんをはいで眠ってしまってやっぱり寒くて目を覚ます。というイライラゲームさながらの寝付きのわるさ。参りました。おかげできょう一日、変にしんどかったです。お昼頃から突然晴れて暑くなったせいもあるけど。本日の浜通り地方、最高気温24℃の予報を出したひとを恨みたい気分ですよ。うちの職場は余裕で30℃越してたっつうの。もっかい体調崩してしまいそうな気がしてきました。あああ。

新しい本、それも分厚い法令集や辞典なんかに見出しシールをはる作業が好きです。息をつめて集中しないとまっすぐ貼れないので、頭の中を意識的にまっしろにしてシールを凝視する、そのときの静かな感じがとても気持ちいいのですよ。特に酷使してボロボロになるのが予想される本の場合、見出しの上に更にメンディングテープを貼って補強したりとか。こういうちまちました細かい作業がすごく好きです。理由は自分でもよくわかりません。何なんでしょうね?精密機械の組立工場にでも就職すればよかったのかも。

帰宅後、映画「幼なじみ」を見ました。静かなフランス映画って好き。今夜はいい気分で眠れそうな気がしてきました。おやすみなさい。