almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ご一緒してくださる方を探しています

今朝の朝日新聞を見て、思わずどきっとしました。86年当時の中島らもさん。その写真に焦点を合わせた一瞬だけ、ものすごくHi-5武田氏に似ているような気がしたのです。あらためてじっくり見入ったらもちろん違って見えたのだけれど、それにしても。ああ、おどろいた。
これ、すごく行きたいです。しかし日曜だもんなー、どうがんばっても帰って来られないもんなぁ。apartmentさんの生歌をぜひとも拝聴してみたいと思い続けて2年あまり、なかなかタイミングが合わずいまだ実現に至っておりません。次回はどうか週末開催でお願いします。などとこっそり祈ってみたりして。11月には新作オムニバスが出るらしいので、とりあえず今はそちらに期待しておきます。たのしみ。

ある程度の年齢に達してなお、自分の生活がぱっとしない原因を自分以外の何かに求めたがる奴ってのはろくでもないなぁ本当に、と思いました。あなたの毎日がつまらないのはここが田舎だからでも他の誰かが悪いからでもなく、おそらくはただ単にあなた自身がつまらないひとだからですよ、って言ってやりたくて口がむずむずしたくらいです。ここで暮らすのが嫌だったらさっさと東京でも沖縄でもニューヨークでも好きに出かけていけばいいじゃないか大人なんだから。不平不満を行動力に変えるだけの努力も犠牲も払わないでただただ自分がかわいそうだと吹聴するなんて、信じられないくらい傲慢だと思います。ああ、むなくそわるい。・・・と心の中でさんざん毒づきながらも、曖昧に笑って相槌をうつばかりの自分だって大した差はないのかもしれませんけど。おのれの器がどれほどのものか、ってことを否応なしに再確認させられる瞬間。あああー。

どしゃぶりが収まったところを見計らって帰宅したら、ポストに葉書が一枚ひらりと入っていました。スウィングガールズの試写会、どうやら当ててしまったみたいです。いやっほー。うれしいなぁ。これは何のごほうびなのでしょう。上司の横暴に耐えたことかしら、つまらん愚痴を作り笑顔で聞き流したことかしら、外部からのクレームにひたすら謝り続けたことかしら、窓口閉鎖後にずぶぬれでやってきたご婦人にタオル(自前)を貸してあげたことかしら。よくよく考えてみるとなかなか大変な一日でしたが、今ならすべてを帳消しにしたってかまわないくらいうれしいごほうびでありますよ。楽しんできます。あ、ところでこれってペアご招待なんですよね。いわき市近郊にお住まいで10日(金)の18:30ごろ駅前平テアトルへ来られる方、いらっしゃいましたら本日24:00までにメールフォームにてご連絡くださいませ。それではおやすみなさい。