almost everyday.

its a matter of taste, yeah

絹のような肌ざわり

先月帰省した際のこと、実家近くのドラッグストアで資生堂20パーセントオフセールが催されておりまして。二十代も後半に突入したことだし、そろそろオールシーズンUVケアが必要かしらんと軽い気持ちでアネッサを買ってみたのです。レジャー用は以前からこのシリーズを使ってましたが(顔面が水を弾くほどに強力。頼もしい)、デイリー用に手を出すのは今回が初めて。それで今日、今まで使っていたやつがなくなったところでいよいよそのアネッサをおろしてみたのですが。びびりました。こうも感触が違うものかと小さく感動さえしましたよ。肌にするする吸い込まれていくような感じで、べたつきも白残りもまったくないのです。おまけに一日、ほとんどあぶらが出てこない!これまで使ってたやつはどれも、昼すぎたらもうギトギトだったのに。すばらしいです資生堂。これからは君ひとすじだ、もうどこにも浮気しないよ。というわけでアネッサに忠誠を誓った一日でございました。あ、手足用は引き続きジョンソンですけど。定番アイテムが増えるのって、何だかうれしいです。

昨夜のひどく塞いだ気分は、どうやら単にせーり前の鬱屈だった模様。ほぼ2か月ぶりだというのに、今のところまったくしんどさがないので逆におそろしいような気がしています。それでもやはり貧血ぎみにはなってるんですけどね。外を歩いてて「あれ、地震か?」と思ったら、単に自分が揺れてるだけだったし。いよいよそろそろ本当に本気で、体質改善を考えなくてはならないところまで来ているのかなぁ。とは言うものの、鍼や整体や漢方や食餌や運動やその他もろもろの手段、一体どこから手をつければいいのかしら。このままじゃいかん、とは一応肝に銘じながらも結局何もしないまま現在に至っております。適切な栄養、適度な運動、少量の飲酒、正しい姿勢、健やかな精神。これが揃えばきっと病気なんてしないだろうけど、今のところどれ一つ守れてません。困ったものだわ。おやすみなさい。