almost everyday.

its a matter of taste, yeah

不健康vs山盛り野菜

びっくりするほど暖かい夜でした。朝まで上掛けがいらなかったくらいです。相方は予定どおり4時起床、とてもじゃないがわたしには真似できない芸当ですよ。見送りだけは一応したもののすぐさまふとんへ逆戻り、ごめんねダーリン。朝っぱらからミスドでお腹を満たしてしまったせいか、自分の息がやたら甘ったるいような気がします。・・・もしやシロップケークのアルコール分・・・?まさかね。ははは。

終業後、あちこちお出かけ。高速バス予約、病院はしご、お買い物、給油、調剤薬局ほか思ったよりもいいペースでぐるりと一周できたのですが、最後の最後で皮膚科の薬だけが手に入らず。いやーん。「この薬はめずらしいから○○団地まで行かないと手に入らないかもしれませんよ」って、薬局にまでそんなランク付けが存在するのですか!びっくりです。ていうか、そんなにレアな薬を使わねばならないわたしの肌荒れ、もとい月経前症候群はそこまでひどいものなのですか。何だかせつない気分です。この時点で既に日はとっぷりと暮れており、さらに薬局はどこも店じまいが早いので(せめて病院より遅くまで開けておいてはいただけまいか。いくら田舎だからってそりゃないぜ)また明日出直すことにしますよ。何が何だか。

そもそもの間違いは、先日地元へ赴いた際、うっかり口を滑らせて「最近野菜が高くてさー、もやしとピーマンばっかり食べてるんだよねぇ」などと言ってしまったことでした。それもママンの目の前で。案の定、娘の身を案じたらしい母はあれもこれもと野菜を用意し、たまたま近くを通りかかった娘の恋人にそれを託しましたとさ・・・。それだけ聞けば心温まる素敵な話、と言えないこともないような気がしますが、事実はとてもじゃないけどそんな生易しい話ではありませんでした。土曜の夕方、相方がトランクに積んできた段ボール箱の内容物は以下のとおり。キャベツひとつ・白菜ひと株・きゅうり5本・なめこ2パック・平茸ひと袋・ブロッコリーひと株・柿5つ・長芋1本・ほうれん草2株。しかもこれ、おそろしいことに全てがキングサイズなのです。白菜なんかシンクに収まりきらないほど大きくて、遠回しに嫌がらせを受けているのかとさえ思いました。・・・・・・ママンよ。気持ちはたいへん嬉しいしありがたいのですけども、いくらなんでもこれは少々やりすぎです。ひとり暮らしの娘に、いったいどうやってこんなとんでもない量の生野菜を消費せよというのですか?娘は現在、大量の野菜とそれをくるんだ新聞紙の山に取り囲まれてひとり途方に暮れております。どなたか一緒に食べてください。いや、冗談抜きで。おやすみなさい。