almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ディスイズ・ジャパニーズソウルフード、メイドバイマイセルフ。

どこかの名簿に誤植があったのかどうか定かではありませんが、このところにわかに職場の代表電話へ宛てて誤ってファックスを送信してこられるケースが増えつつあります。受話器を上げるたびあの必要以上に大きく甲高い音が鳴るというのは何となくいやな感じなので、ささやかなうさ晴らしを考えてみました。その内容は、電話が鳴って受話器を上げて、それがファックスだった場合は小声で「ファーーーックス」とつぶやいてみる、というもの。発音はもちろん、冒頭に過剰なほどのアクセントを置くあのロッキンな感じで。最初は隣でびっくりしてた2年めくんもつられて実践するようになり、今では同じ部屋のひとがみな同様に「ファーーーックス」と声を発するようになってしまいました。そんなこんなで現在うちは、数十分おきに疑似四文字言葉が飛び交う愉快な職場へと変貌を遂げつつあります。わりと楽しいですよ、個人的には。うふふ。

終業後、郵便局に保管されてたチルド便を受け取りに行きました。・・・・・・何だってまた、こんな間の悪いときに届いてしまうのだ秋の味覚はらこめしセットよ。どう考えてもひとりで食べきれる量じゃないし(少なく見積もっても3合)、そのうえ賞味期限も迫ってるし。というわけで部屋へ帰るなりせっせと鮭を煮ていくらに火を通し残った煮汁で米を炊き、余った煮汁でさらに米を炊き、てなことを繰り返してたら一気にトータル6合もの鮭ごはんが出来上がってしまいました。とりあえず、うち1人前は明日から4泊5日の過酷な旅に出る友人へおすそわけすることに。あちらの家まで車を走らせ1時間あまりも長居したのち(姉さん、あした早いのにごめん!帰ってきたら飲みましょう。以上私信)自宅へ戻り、ラップにくるんで冷ましておいた大量の鮭ごはんを前にあらためて頭を抱えたのは言うまでもありません。どうしろっつうんだこれ。冷凍庫にも収まりきらないぜ。明日は朝からはらこめし、でもってお昼も鮭ごはん。無駄に豪勢です。さびしい。えーん早く帰ってきてよ相方ー!ちくしょう。腹立ちまぎれに鮭の夢を見てしまいそうな勢いです。おやすみなさい。