almost everyday.

its a matter of taste, yeah

交渉事に向かない性質

何がどうしてそうなったのか、事の成り行きがいまだによくわかっていないのですが。突然何の前触れもなく、うちの職場所蔵の「とある物」の画像を使用させてほしい、というオファーが舞い込んできました。それも海の外、アメリカ合衆国、ニューヨーク!の某施設より。依頼文をよこしてきた担当の方は日系人らしく(例を挙げるなら『ジェニファー石川』みたいな感じの、カタカナ交じりの署名が入ってました)、要望はすべて日本語で書かれていたので何とか理解できたのですが、問題はその先の学芸員さんとのやりとりです・・・。うちの施設管理者およびボスは英語にすっかり怖気づいてしまい、著作権がらみの問題にカタがついた途端「せのちゃん得意そうだよね、こういうの」とか何とか言いつつ丸投げしてくれやがりまして、その後の実務的な作業は全てこちらに回ってきてしまいました。いったい、何を根拠に「こういうの」が得意そうだと判断されたというのでしょう。慣れたひとには物怖じせずに勝気で強気なことも言いますが、初対面では真っ赤になって押し黙る(もしくはひたすら間が開かないようしゃべりたおす)のが常の典型的末っ子体質内弁慶野郎なのに、自分。とりあえず、できる限りは前述の日系人ジェニファー(仮名)に間に立ってもらって穏便に事を進めようと思います。あいきゃんとあんだすたんいんぐりっしゅ、うぇる。

それ以外にも慣れない仕事をぽつぽつとこなしたせいかぐだぐだに疲れきってしまい、部屋に戻るなり立て膝ついたままころんと寝入ってしまい、目覚めたときには午前2時でした。ひゃっほう。お風呂に入るのも憚られる時間帯なので(2階建てアパートのかなしさよ)、とりあえず寝直して明日に備えようと思います。おやすみなさい。