almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ステレオフォニックエンジン論争

そういえば、わたしは昨年まで5年の長きにわたり「職場にエアコンが存在しない夏」を過ごしてきたのでした。その間にすっかり体質が変わってしまったなんてことはいくらなんでもありえないのでしょうが、この職場の皆様方のエアコンの効かせぶりは常軌を逸していると言っても過言ではないほど凄まじく、わたしはさっそく体調を崩しかけてしまいつつあります。何しろ、ほんのちょっと目を離したすきに設定温度が22度(!)まで下げられてたりするんです。部屋が涼しい(ていうか寒い)だけならまだしも、蒸し風呂のごとき廊下や倉庫を行ったり来たりしているせいで気温の変化に身体が追いつかず、妙な具合にぐったりしてしまいます。片頭痛がやっとこさ落ちついたと思ったら今度は冷房ストレスだなんてひどい話だわぁ。これを昨年までの「そもそもエアコン自体が存在しない状態」と比べた場合、はたしてどちらが不幸なのかはわたしにも分からない難問ですが。おやすみなさい。