almost everyday.

its a matter of taste, yeah

迂闊でした

朝、ふとんを出たら下腹部および腰まわりの痛みがあらかた抜けていたのです。そんなわけで機嫌よく「そうかそうか、昨日おとといと2日間みっちりしんどい思いしたもんな。今回はもう峠を越したってことだな」と自分に都合のいいように解釈してノンケミカルのまま出勤したら、9時すぎ頃からじわりじわりとガマの油が滲み出すように(※何となくイメージしてみただけです。実際に見たことはないです)いやーな感じで痛みが蘇ってきて、お昼前には顔色なくして更衣室でだらだら冷汗流すまでに至りました。そうか、わたし自身がガマだったのか。・・・さすがにそれはちょっと嫌だなあ・・・。たまたま上着をとりに入ってきたバイトちゃんもびっくりの弱りっぷりでした。よっぽど辛そうに見えたんでしょうか、「いったいどんだけ痛いんですか?」とまで訊かれましたよ。やめときゃいいのに「うーんとね、腹の内側を熊手でざくざく引っ掻かれてるみたいな感じ?」って返してみたらドン引きされましたよ。そりゃそうか。

このところどうも、立て続けに古い知人から電話やメールやその他もろもろのコンタクトがあって驚きついでにとまどっています。昔の恋人、元同期(既に退職)、幼なじみ、恩師、元同僚。この10日間だけで既に7人。それも、何かの知らせとかいうんじゃなくてあくまで「元気?ひさしぶりー」みたいな他愛ない感じで。なんで?春だから?みんな人恋しいの?それとも何かの予言めいたもの?こわいなあ。うっかり怪我したり死んじゃったりしないように気をつけようと思います。おやすみなさい。