almost everyday.

its a matter of taste, yeah

太陽が落ちるその前に

台風到来前の偏頭痛とせーり痛が同じ日に重なり、さらに互いの痛みのピークが1時間に3回くらいの割合で重なる。という奇跡のような激痛フェスティバルに苛まれ、朝から冷汗ぼたぼた止まらず。お昼すぎ、同じシマの皆様に「もう帰れいま帰れすぐ帰れ」と急きたてられるようにして職場を後に。帰宅後は横になって悶えのたうち、17時には八戸出張からまっすぐ帰ってきた相方を迎えにえづきながらもバス停へ。徹夜明けの相方も瀕死のくたびれぶりで、部屋へ戻るなり会話もそこそこに倒れこむようにして就寝。
5時すぎ、雨音で一度は目を覚ますも覚醒には至らず。あれ?そろそろ台風くるんじゃないの?その割には穏やかな雨足じゃないか。という不確かな記憶がぼんやり残るのみ。そして8時すぎにふたたび目を覚ましたその時にはもう雨も上がり、うっすら光まで差しているではありませんか。ありがたいことに偏頭痛はあらかた消え去ってます。警報は?まだ出てない。台風は?おお、だいぶ逸れてる。この調子なら出勤しなくて大丈夫かもしれません。ありがたい。
というわけで現在は、明けて20日の朝になりました。残った腹と腰の痛みをやわらげるべく腹まわりをぐるぐるあっためて大人しくしてます。でも、こんなの、昨日のあれに比べたら猫じゃらしでくすぐられるのと大差ないな。昨日はほんとにしんどかったです。仕事中に何度も意識が遠のいた。もしかしたら白目剥いたりしてたんじゃなかろうか。何事もなかったことを祈るばかりです。それではもう少し眠ろうか。ちなみに相方は、昨夜からただの一度もぴくりとも目を覚ましません。おつかれさまです。あらためまして、おやすみなさい。