almost everyday.

its a matter of taste, yeah

誰もが誰かの歴史になれるのなら?

けさ目をさましたら、何の前触れもなく唐突にディラン&キャサリンの夢を見たような記憶がうっすら残っている気がしたのですが、それはどうやら夢じゃなくてスリープモードにしてたテレビに本当に彼らが出てたから、のようでした。事前に知ってたらちゃんと見たのに!堂本兄弟。今はもうたまにしか見ないけど、見るたび進行がダルくゆるくなりつつあるのが逆にスリリングです。あれでいいのか、といつも思います。それとも、ああだから23時台に戻ったのか。わからないけど思い出しついでにもうひとつ、何か月か前にこれもたまたま見たTMレボリューションがゲストの回などは、あまりのダルさに爽快感のようなものすらおぼえたほどでした。そこまでやる気なくていいんですか、というような。日曜の終わりにふさわしいダルさです。大抵いつも寝ちゃってるんだけど。それとも、見る側にまでダルさがうつってるのか。まあどっちでもいいけれど。

仕事はなかなかはかどりません。ひとつの仕事の最初の1/3をわたしが、次の1/3をAさんが、最後の1/3をBさんとCさんが。といった調子の、妙な具合にこみいった分業制が完全に裏目に出ています。ぜったい、能率、わるいですよこれ。どうにかならんものでしょうか。うー。4月からの新しいボスは基本的にやさしくて穏やかで、それに見て見ぬふりをしない(これがいちばん重要)ナイスガイなので今後の采配に期待したいところであります。気分はあんまりよくならないけど、何となく景気づけのような気持ちでテルスターを聴きながら帰宅。そして「溺れ死ぬがいい」をひとり熱唱。名曲です。やっぱりこのアルバムがいちばん好きだな。おやすみなさい。