almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう大人にはうんざりよ。

左肩が痛くて痛くてしょうがなくて、とうとう腕が(一時的に)上がらなくなりました。冷汗かいた。

左の肩甲骨からぐるりと肩をまわって肘のあたりまで、の間がまるで見えない糸でくくりつけられてるみたいにうまく動かせないんです。痛いし苦しいしもどかしい。焦って力ずくで無理やり動かそうとしたら、腱が軋むような骨がずれるような嫌な感覚を伴うおそろしい音が背骨に響いて、それからますます痛みの範囲が広がったのでそれから後は観念してできうる限り左上半身を動かさないよう務めて過ごしました。痛い。ほんとうに痛い。何もしてなくても涙がにじんでくるほどの痛さです。あんまり辛くて早退しようかとさえ思いました。大人なんだから痛みに泣くなんて無様な真似は極力避けなきゃならないのだけれど、その痛みというのがおそらくは大人でなければ(というかいっそ、本来ならば40や50でなければ)わからない類のものであるに違いないという事実っつうか確信のようなものについて考え出すとだんだん頭が混乱してきます。大人だから泣くのを我慢しなくちゃいけないのに、泣くほどまでのその原因は大人であることそのものによってもたらされている。だなんて、ひどい話だと思います。もう何が何だか。

その後しばらく経ってから、ふと何かに導かれるように肩こりのツボを思い出し(親指とひとさし指の根元の間あたりのぐりぐりしてるところ)、迷わずそこをぐいっと押したらほんの一瞬かちりとスイッチが入るみたいな感覚でもって肘の内側あたりがぴくっと反応して、原理はよくわからないのですがとにかく、それで何となく痛いのが10パーセントくらい和らいだ気がしたせいかちょっとだけ楽になりました。何なんだろうなあ。これもせーり前のホルモンのいたずらなのかしら・・・。しんどいです。おやすみなさい。