almost everyday.

its a matter of taste, yeah

幸せであるように

相方、本日は夕方より出勤。というわけで午前中はそのほぼすべての時間を眠ることのみに費やしました。いやー、寝た寝た。おかげで昨日からの昼夜逆転現象もすっかり元通りです。そもそも単に寝足りなかっただけ、ということかもしれないけれど。
鶏おじやとけんちん汁で軽めのごはんを食べた後、満を持してDVD鑑賞。チュートリアリズム、おもしろかったです。ただ、できることなら漫才とコントの時間配分を逆にしてはもらえまいか、と思いました。セットや衣装やその他もろもろの外的要因は抜きにして、喋りだけで笑わせてもらえたほうが楽しいみたいです。自分は。
それとはまったく関係ないけど「徳井ハンサム義実」をどうにもきちんと直視できない(つい含み笑いで見てしまう)自分はきっと心が狭いのだろうなあ。とも思いました。よっきゅんファンはあれを見てふつうに素直に喜んだりうずいたりするものなんでしょうか。それとも、多少引いてみたりもしつつきゃーきゃー騒いであげるやさしさがあるんでしょうか。要はマニア向けってことなのか。そうなのか?
午後は近所をふらりと散歩。たまったシャツと冬衣類をクリーニングに出し、たい焼きを買い食いし、整体でぐいぐい背中を押してもらい、相方が揉まれ終わるまでの間にアロママッサージまでしてもらい、すっかり骨抜きにされて帰宅。帰ったら帰ったで、間髪入れずに実家からの荷物が届きました。訊かなくても中身は分かってるんだ、餅だろう?それもすごい量なんだろう?どう考えても二人で食べきれるはずがないのに(おそらく2升ぶん)、なぜうちのママンはいつもそれをきれいに忘れてしまうのでしょう。ありがたいけどちょっと困ります。がんばれ、俺の消化器系。
夕方、仕事へ出かける相方を見送った後は早々とお風呂に入ってひとりでのんびり。レコード大賞って、もはや懐メロのほうがメインの番組になりつつあるものなんですね。つい何となくだらだら見続けてたけれど、終わってみれば服部親子の「蘇州夜曲」と小林明子の「恋におちて」がいちばん印象に残ってる。ていう個人的な事実が何だかさびしいです。それに、大賞ってあのクラシックのひとじゃなかったんですね。それもなんか意外だ。そうでもない?
おゆうはんは、22時前に帰ってきた相方といっしょに。とうふちゃんぷるとお昼の残りのけんちん汁、それからさっき届いた荷物に入ってたママン作のいか人参。これを食べると「来るぜ正月!」って気分になります。あと、イカ天スペシャルを見ていちばん強く思ったのは「フライングキッズは世に出てくるのが早すぎたのかもしれないなあ」ってことでした。あのリズムの黒さ、顔つきのやばさ、どれをとっても明らかに異形なんですもの。当時としてはきっと最新型ですらなかったであろう「誰も見たことのないもの」っぷりにしびれました。いい年末だなあ。おやすみなさい。