almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I don't know the time when you had a good time

写真:うおお、乙女!って感じのお返しをいただきました。こんなゴージャスなホワイトデーは初めてです。おそれおおい。ちなみにカゴの中身はというと、チョコレート・トリュフ・パウンドケーキ・マカロン・チュイールなどのお菓子がどっさり。すごーい。すごーい!(興奮)
異動の内示が出ました。わたし自身はほぼ残留決定なのだけれど(あとは事務所内のトレード会議を待つのみ)、頼りにしていたひとたちが皆ことごとくよそへ出て行き、そして新たに入ってくるひとのうち少なくとも一人は筋金入りのおっかない中間管理職であるらしい。というシャレにならない非常事態に直面し、すっかり途方に暮れているところです。おまけに、下手するとうちのシマ、またひとり職員減らされちゃうかもしれないんですって!…ええと、これはもしかしたら、やんわりとした死刑宣告的なものだったりするんでしょうか。少なくとも半殺しくらい?困ったなあ。トレードに出されようが出されまいが、茨の道は必至っぽいです。うーんうーん。
あまりのことに呆然としたまま職場を出て、やめときゃいいのにその足で買いものへ寄ったのですが、魚売場の保冷コーナーの向こうから4才くらいの女の子がじーっとわたしの顔を見てるのに気づいて「なんだろう?」とふと我に返ったら、驚いたことに自分、はらはら涙を流してました。それも、目を潤ませるとかいう程度のかわいらしいものではなくて、頬から顎までべしょべしょになる結構な量の涙を、です。「泣いてた」ということそれ自体よりも、「泣いてたことに気づいてなかった」ということのほうにびっくりしました。ええと、要はそれだけ衝撃が大きかった、ってことなんだと思います多分。「悲しい」というよりは「どうしていいのかわからない」といったほうがより正しい感じ。いやあ、ねえ?どうしましょう実際。うーんうーん。まあ、いくらおろおろしてみたって結局のところ、目の前にやってきたことをその都度全力でどうにかし続けるより他にないのだけれど。わかってるのに。それなのに!
そんなこんなで、うろたえるばかりの気持ちを持て余しっぱなしの金曜の夜です。夕方から降り出した雨はわたしの涙とおなじものだと信じたい。よーし、今日はこれから本腰入れて飲むぞー。ビール3本ワイン1本ズブロッカ2/3本、こんだけあれば間違いなく足りる、はず。へべれけでも気にしない!よい週末を。おやすみなさい。