almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I love you so, more than before.

写真:今朝えぬえいちけいのニュースで特集されてた囲碁棋士、いやまゆうたさん。まだ10代(!)だそうです。この写真だとわかりづらいですがインタビュー中、にーっと笑った顔が似てる似てる誰かに似てる。と思ったらなんとびっくりおーどりーかすがさんでした。イメージ的には対極なのに。色白と地黒なのに。何気に髪型も若干それっぽい、気がしないでもないです。だからどうしたという話ではありますが。
それにしてもなー、びっくりしちゃうなー、89年生まれかー。アベBさんがクリスマスにでたらめな歌詞でマイ・シャローナを歌ってたあの年にやっと生まれたひとなのかー。わたしの中では89年と言えばその記憶がまず真っ先に浮かんでくる、ていうくらいの刻まれぐあいなので余計に衝撃が大きい気がします。日本車じゃ乗れないガイ・シャローナ…。
■翌朝追記。探してみたらあっさり画像が見つかったので逆に驚きました。わ、これだー!実に10年ぶり以上で見ましたが、自分で思っていたよりずっとずっと細部のことまできっちり覚えてて、おのれの記憶の鮮明さにまた驚いた。たぶん、よっぽど衝撃が大きかったんだろうなあ。「バンドって楽しそう。かっこいい!」って思った最も古い記憶がこれです、わたしの場合。当時11歳。
ちなみに、個人的な見どころトップ3は「ルパンな阿部さんの堂々たる歌いっぷり」「伊達男な呼人さんが堪えきれずに笑う瞬間」「ラスト1分半以降の皆さんのギターキッズっぷり」です。きもちよさそう。たのしそう。思いがけず仕事がはかどったので、帰りにここへ寄ってきました。何時まで開いてるかわからないので「入れたらめっけもん」くらいの気持ちでそれでもどきどきしながら向かったのですが、幸い19時までとのことで何とかセーフ。よかった。ひんやりした空気、土壁の匂い、静かな夕闇、控えめな虫の声、どれもこれもがひっそり息を潜めているような穏やかな空間で見入る絵や写真はいずれも「特別なもの」「ここでしか味わえないもの」であるように思えました。ロケーションによって変わる捉えかたというのは決して小さくないのだろうな、というようなことを考えてみたりとか。MOMO CAFEもチャンド・メラもまだ行ってみたことがないので、次は明るいうちにゆっくり出かけたいです。田人の緑はとても濃くて、深かった。おやすみなさい。