almost everyday.

its a matter of taste, yeah

優しい顔をして抱くのを待つとして

firefox、その後の話。拡張機能youtube encorderを入れているのですが、firefoxバージョン3.0.4を入れてからはエンコード中にdos窓が開かなくなったっぽいです。よくよく考えてみれば、動画の読み込みも心なしか速くなった気がする。さくっと落とせて便利なのはありがたいのだけれど、ちゃんと落とせてるのかどうかわかんなくて未だ戸惑い中です。単に慣れの問題かもしれませんが。
午後、年明け以後お世話になる取引先とざっくり打ち合わせ。自分を含む総勢4名がテーブルについた瞬間、ささやかながら拭い難い違和感のようなものに囚われるも、なるべくそれは心の隅に追いやるよう努めてまずは話の内容に集中。真面目な話がいち段落して全員ほっと顔を見合わせた瞬間、その時差おそらくコンマ1秒以内で全員が全員、その違和感にいっせいに気付きました。なんかおかしいと思ったら、4人が4人ともクセの強い黒縁眼鏡愛好者だった。…ええと、このまま全員作業着脱いで白ポロシャツに着替えたら、それだけで即擬似monobright結成できちゃいますよ?何がなんだか。
というわけでこれまでの話を踏まえ、せっかくなので動画をひとつ。monobrightの「あの透明感と少年」は今夏どっぷり聴きこんだ盤のひとつです。ありがとうTSUTAYA。自分で買ったわけでもないのにここまで何度も繰り返し聴く、しかもそれがいまだに続いてる。ていうのは(自分にとっては)めずらしいことのような気が今さらながらにしています。出てきた当初は見た目に惑わされててごめんね、monobright。あまりにあざといビジュアルが目につきすぎて、この曲を知るまではあんまり興味を持たないように努めてましたよ実際のところ。でも、きちんとまっすぐ顔みてみたらもものさんの色白もっさり顔は(個人的に)まずまずのストライクでした。いや、そんなことはどうだっていいんだ。顔は二の次三の次。それより何より、この堂々とした歌いっぷりがきもちいいです。この盤をあまりに気に入りすぎたせいで、他の音源を聴こうという気がまったく起きてこないのを心苦しく思っているくらいです。ついでに言うと、映画すらまだ見てない。この先いつか見るのかな、自分。わからない。
   終業後、忘年会のビンゴの景品など買い出しに。今年の目玉はwiiになりました。本番当日、自分は何も当たらなくていいからお願い!来年こそはこの役(=会計および総仕切り)を逃れられますように。俺、もう30だよ?そろそろ若い子に任せてもいいでしょうよこういう役目は。おやすみなさい。