始発のバスで福島へ。朝早かったんで手土産も用意できず、現地入りしてからミスドにてあれこれ見繕うの巻。開店直後だからか、モスドはまだ売られてませんでした。残念です。現物見てみたかった。
そういえば、飯坂線に乗るのはこれが初めてかもしれません。姉んち到着後はしばしうだうだ、姪（3歳）とコッペパンなどして遊んだりとか。キャッキャ言って喜ぶもんで、ならばとばかり「はいさほいさーとぅげーらわんどぅー」とか「ずくだんずんぶんぐん」とか「UFO、どこ？」等を知ってるかぎり繰り出してみたところ、叔母目線でもちょっと引くよないきおいで白目剥いてひくひく笑いどおしでした。心配です。叔母さんは、君の未来が心配DEATH！
夕方、夫と合流して公会堂へ。以下感想。
- みちのくボンガーズ、ヒッチハイクの男の子だけ見たことありました。インフルエンザB型で休んだときにちょうど福岡里帰りしてたんだった。あと、着物のひとがやけにナイスバディつうか所作がきれいでしたよ。男子だけど。
- たいがーりーはいまだにあのりんりんネタをやり続けてる、てことが衝撃でした。1ミリも変わってなかった。ある意味すごいかもしれない。その後トリオで再登場、そっちは若干ビッグスモールンぽい身体使うネタでした。若い。
- アルコ＆ピースは振り込め詐欺コント→メキシコ10回クイズ→漫才、という変則的な内容。ひと粒で三度おいしい。漫才はマリオ→鬼ごっこ、面白かった！ひらこさん芸達者。マリオさいこう。
- ハマカーンはロボットネタからフリートークで出自に触れつつショートコントをいくつか披露。オチを間違えた浜谷さんのハートの強さに乾杯。
- 夙川アトムはズキアカのチャンネー→るーつーのがえし恩→浦島太郎（すいません何て言ってたか忘れました）の三本立て。「テレビじゃないんで字幕出ませんからねー」とちょいちょい解説を挟む優しさがありがたい。腰低い。そして退場時、散乱した紙はアルコ＆ピースさかいさんに拾ってもらってました。パシリ？
- どきどきキャンプはいつものジャックバウアーにご当地ネタを織り込む感じ。昨年競馬場に来たことはかろうじて覚えててもらえたみたいです。円盤餃子とタバコが名物？少し見ないうちにさとうさんの見た目がえらい小綺麗になっててびっくりしました。関係ないけど満春ていい名前ですね。
- 我が家はひとしきり杉山いじってから初デート→ガソリンスタンド。念願の生谷田部…！細くてちいさくておっさん顔、なのにどっか可愛いように見えてしまうあの感じはもはやちょっとしたファンタジーの域じゃないかと。
そんなわけで今宵は仙台に帰宅、ウズベキスタン戦みてます。決まるといいですね。おやすみなさい。
