almost everyday.

its a matter of taste, yeah

set the record straight

写真:マヂカルラブリーな後ろ姿。ランニングが白ならなおよかった。
朝6時前、トイレに起きたらそこに「はじめの一歩」が置いてあって、ついふらふらと読み始めたらまんまと止まらなくなりました。このまんがにはどうも毎回、まったく同じパターンで没頭するはめになってる気がしていけません。展開だって毎回だいたい同じなのになあ、なんでこんなにどきどきするのかなあ。
何らかの伏線→対戦相手が決まる→アイツそうとう強いらしいぜ→そうかあのときのアイツか!→対策らしきものを練りはする、けど最終的には前へ前へ出るのじゃ小僧!→試合開始→試合中は鷹村による解説でお楽しみください→いろいろ苦戦→天啓を得る(会長のひと声とか)→起死回生→KO→ちょっといい話(敗者との熱い会話とか師弟愛とか)→待っててね宮田くん!
…という流れのバリエーションが多いかと。全巻読破はいまだ叶わず(80巻以上あるらしい)途中からあちこち飛ばし読んでるんで、もろもろ読み違えてたらすみません。今回読んだ中で特にしびれたのは、ジョルトの使い手と戦ったとき「太陽めがけて打ち抜け!」みたいなことになって、その光の中にボクシングの神だか天使だかを見た、その姿がミットを構えた会長だった。でもってそのとおりに打ったら勝った。ていう話です。あれには目から汁がでた。ごくシンプルにいい話。
その後9時にモーニングを食べに出かけて、夫はその足で髪を切りに。雨ふりと人混みを理由に、それから夕方までは一歩も外へ出ませんでした。夕方になってようやく食材を買いに、いまはサッカー見ながらうだうだしてます。明日は楽天戦を見に行く予定です。おやすみなさい。