almost everyday.

its a matter of taste, yeah

sexy sexy

写真:さりげない便乗商品。メープルシロップケベック産だそうです。
朝のうちに方々へ電話をかけて、11時には気の進まない仕事をひとつ。その必要性や正当性はじゅうぶん理解しているつもりでも、どう考えても明らかに年上(というか年配)のひとに対して何らかの指導を行う、というのはなかなかつらいものあります。腰が引けてるのを見透かされると大概なめられるので、そうならないよう気合を入れてかからねばならないあたりがいちばん厄介かもしれません。やるけどな、仕事だから。ただどうしても気が進まない。胃が痛いです。
午後にはゲラが届いたため急ピッチで校正、今週中にはどうにか初校を終わらせてしまいたい。…と思いながらも本日残業NG日につき、せっかくだからと急ぎに急いで帰宅して、女子フィギュアのショートプログラムを鑑賞いたしました。ボンドガールが2回も見られて眼福の極み。これさえ見ればあとは何もいらない!…とか何とか言いながらも、結局2時間テレビの前を動くことはありませんでした。他にぐっと来たのは「フィーバー」で滑ってたちいさくて丸っこくて笑顔がキュートでグラマーなゲデバニシビリさん、それにロシア民謡で滑ってたレオノワさん。にぎやかで楽しくて表情豊かな演技を見ていたら、不意に昨年みた映画「ウェディング・ベルを鳴らせ!」を思い出しました。どうやら、女子フィギュアはわたしの中で「綺麗な女の子が笑顔で楽しそうに滑って」さえいればそれだけでオールオッケーのようです。フリーでは、どの国の選手も気持ちよく滑れますように。おやすみなさい。