almost everyday.

its a matter of taste, yeah

kamo feels the noise

早いもので、春からの第1四半期も今日でおしまいです。この3か月は例年になく環境が激変したので、これまでの現況を少しまとめておこうと思います。

  • 仕事

なんだかんだでいまだ農閑期。毎日ほぼ定時で帰れるかわりに、朝はこころもち早めの出勤を心がけております。…というより運行トラブルや乗り越し等、不測の事態が怖くて仕方ないだけのような気もするけれど。その甲斐あってか、今のところまだ遅刻はしてません。肝心の業務内容はテクニカルターム満載でとにかく難解、精進の日々。

  • 生活

夫の帰りがとにかく遅いです。早くて22時台、てっぺん越えもザラ。これで仮にもし、福島に居を構えて夫が仙台まで長距離通勤だったとしたら…?と思うと目もあてられないなあと。そういう意味では、仙台に越してきたのは正解だったと心の底からそう思います。毎朝わたしは6時台・夫は8時すぎにそれぞれ家を出て、夜は夜でわたしが睡魔に負けてしまうため平日の会話は限りなくゼロに近い。という見事なすれ違いっぷりにも慣れてきました。というか、これがデフォルトだと思えば諦めもつくと言ったほうが正しい。たぶん。

  • 家のこと(1)

こんな感じで毎日よれよれになるまで働いている夫ですが、ごみの分別とお風呂の掃除は自らすすんでやってくれます。とりわけごみの分別には独自の美学があるようで、曰く「きっちり分けて詰めたほうがたくさん入って効率いいでしょ」とのこと。どうやら、仙台市におけるごみ袋の有料化が彼の心に火をつけた模様です。すーごいみっちり詰めて捨ててる、毎回。そんなわけでわたしの出る幕は一切なく、どのごみを何曜日に捨てればよいかも未だわからないままだったりします。主婦にあるまじき事態。

  • 家のこと(2)

自分の分担に関して言えば、ごはんをつくるのは楽しいです。食べてくれるひとがいる、というのも楽しさのひとつではあるのだけれど、「一週間ぶんの食材をいかにうまく使い回し、かつ余さないか」を考えて実行に移すのはもっと楽しい。仕事で使うのとは違う部分の脳みそが動いてるように思うのだけれど、これは気のせいでしょうか。あと、掃除は日々の習慣に組み込んでしまえばわりと苦にならないなあと実感。こまかいところは週末どどーんと。

  • お金のこと

3か月ごとに定期券の更新が必要で、しかもこれがおそろしく高価なもんで毎度夫のカードから立替払いさせてもらってます。それもこれもいい歳して未だにクレジットカードを所持していない自分のツメの甘さが原因なのですが、ありがたいことに夫はこれを喜んで引き受けてくれます。その理由はただひとつ、ずばりポイントがたまるから。「カード?いまさら作んなくていいよ。それより一家に一枚のほうがポイントいっぱいたまっていいじゃん。使ってよ俺のカード!」だそうです。ああ、まるでジョージ・クルーニーのような(知らないけど)懐のでかさ。そして、まるでオードリー春日のように徹底した節約術。エコでロハスなわが夫に敬礼。
話は変わって6月最終日。きょうで勤務終了のバイトちゃんを送る会でした。職場近くの中華屋で、あれこれ食べて紹興酒のんでああでもないこうでもないとたくさんいろんな話ができた。たのしかったです。おやすみなさい。