almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I just wanna say thank you for being you

地震がらみで突発的に増えた仕事、いよいよ大詰め。これがやたらとはかどりました。というか、先週後半わたしがいかに廃人だったか(どれだけ頭まわってなかったか)が手に取るようにわかってしまってそれはそれでちょっと落ち込むというか何と言うか、いやもう実際何なんでしょうねこの振れ幅は。こないだ半日腕組んだままうんうん唸ってそれでもひとつも片付かなかった諸々の作業、今日やってみたら2時間で決裁おりたよ。わけがわかりません。というわけで、日が暮れるまでのわたしはすこぶるいい気分でした。これが嵐の前の静けさだったとも気づかずに。
終業後、いつもの整骨院へ。ここに来るといつも施術の前に患部を温めてもらえる*1のですが、背中にコードを繋がれ機械が動き始めてすぐに異変を感じました。気分がよくない。というか、はっきり、気分がわるい。みぞおちあたりが信じられない速さで脈打ってる。身体が熱い。吐き気がするのともお腹が下りそうなのとも違う。とにかく、ただただ、気分がわるい。冷汗をかきながらいつもの施術を済ませてもらい、自転車に身体を預けるような姿勢でもってそれでもどうにかペダルを漕いで自宅にたどりつき、何はともあれひとまず玄関に倒れこみました。気がついたらそれでもまで1時間弱くらいしか経っておらず、服は冷たい汗でぐっしょりと湿り、顔の下には汗だか涙だかわからないニベア缶サイズの水たまりができていた。みぞおちはまだどくどくと脈打っています。身体が、というか頭が熱い。
結論。これ、たぶん、知恵熱。それでなくても足りない頭を無理に回しすぎたみたいです。落ち着いてきた頃合いを見計らって米を炊き、お風呂にも入りましたのでもう眠ります。ちなみに現在38.7℃、熱にはすこぶる強い体質らしいです。ありがたい。お守り代わりにこれを聴いて眠ります。おやすみなさい。

*1:電気を流す、と言えばいいのかしら