- 咳がいよいよ止まらなくなり、深い眠りはついに朝まで訪れず。無駄に腹筋が鍛えられてる気がします。
- 雪はさらさらのパウダー状、ボードつけたらさぞかしよく滑るんじゃないかと思います。自転車のタイヤが埋もれてうまく漕げません。踏むとぎゅぎゅっと音がする、それはまるで片栗粉みたいに。
- わたしには未だによくわからないのだけど、そこまでして生き残らなければならない価値と呼べるものが自分にあるっていう確信は、求めて手に入るものなのかしら。それとも元から手の中にあるものなのかしら。
- あのね。人ってね、そんなに簡単に死んだりしないものですよ。あなたのようにタフならなおさら。
- わたしにとってはそよ風みたいなものであっても、あなたにしてみればそれは地獄の業火に等しい、かもしれない。という想像力が何より必要。たぶん今は。
- それより何より、わたしにとって当面の敵はこのしつこい咳です。今夜首尾よく眠りにおちたら、擬人化した咳をぎったんぎったん痛めつけて懲らしめる夢をみたい、くらいに息苦しいです。あー、くるしい。おやすみなさい。