almost everyday.

its a matter of taste, yeah

押しの弱さ つっかえ棒みたいで血管に詰まった石みたい


携帯電話、無事復活しました。お騒がせいたしました。
順を追って説明すると、このところどうも調子がよくなかったんです、我がIS05。障害情報いっこもないのにショートメールが受信できない、新着確認してもまったく反応がない。普段は温厚、かつ情緒が安定しているはずの姉から突然「ねえ、なんでメール返さないの?」と泣きが入ってようやく事態の深刻さに気づくも、依然として原因わからず。さらに、ショートメールほどではないものの、Eメールまでも受信が遅れがちに。何これ。どうした?呪いか何か?
こんなときに限って、よりによってこのタイミングでまたやらかしてしまいました。水没。湯舟にダイブ。ちなみに今年二度めです。いやーんうっかり。半身浴しながらニュース読んだりしたらダメかね、やっぱり。気をつけてたつもりなのになー。
今回の場合、丸ごと水をかぶった時間はおよそ3秒程度だったでしょうか。すぐさま引き上げ電池・カード類を外し、水気をきっちり拭き取った後、たまたま先日TLに流れてきた対処法を思い出したので半信半疑ながらも試してみることにしました。その対処法とはずばり「米びつにほうり込む」作戦です。本当は乾燥剤(シリカゲル)で湿気をとるのが一番よいそうですが、なければ米でも代用できるのだとか。電話会社の全損補償サービスには入っているのだし、上手くいったらめっけもんじゃね?くらいのノリで待つこと丸二日。見事に復活いたしました。いや、驚いた。ありがたいことです。ついでに何故かメール問題まで解決した?ような気がするのだけど、こちらはあくまで気のせいかもしれません。精密機械ってよくわかんない。
ちなみに。今回の場合、水没していた時間が短かったため完全乾燥までの時間が短くて済んだんじゃないかと思われます。振り返ってみると、裏蓋はずして電池パック取り出したとき、基盤もカード類もまだほとんど濡れてなかった気がする。それに幸い液晶も無事でした。ここらへんが完全に濡れた場合は、最低でも丸三日〜一週間は電源を入れちゃいけないみたいです。以上、備忘録。困ったときには自己責任でお試しくださいますよう。
そして教訓、もしくは戒め。この次の機種変更では、何はなくとも防水機能を第一条件にしようと心に誓いました。この分だとまたやらかしかねないよ自分。今まで以上に気をつけなければ。おやすみなさい。