almost everyday.

its a matter of taste, yeah

復活の日

  • 8時起床、やっぱり今日もいい天気。秋はいいな。春の次に好きな季節です。
  • 自分なりにいろいろ考えた結果、通院はお休みすることにしました。こういう判断はプロに委ねるべきだと分かってはいるのだけれど、ここは一旦おのれの芯を試してみたい。これでダメなら次こそ腰を据えて治療に励もう、そうしよう。食えて笑えて働けてるんだし、危ないところは脱したはず。
  • というわけで、ここに復活(暫定)を宣言いたします。こんなに長い10日間はなかなかないぞ、というくらいに落ちて沈んで息も絶え絶えだったなあ。わたしみたいに雑な性格でもこうなることがあるんだなあ。と妙な具合に感心したりしてます。戻って来られてよかった。うん。
  • むかしから「死にたい」って言葉がどうにも怖くて、それを軽々しく口にするひとはもっと怖くて。そんなこと容易く言ってくれるなよ、ほんっとやめてもらえないかなーと常々思ってたんですが。10日前のメモに残された殴り書きはいま読み返すとそりゃもう酷いもんで、にもかかわらずその言葉だけは一度も使おうとしなかった自分はまだ大丈夫なはずだ。と思えたんでした。
  • そういうひとにとっては多分「あーもうやだやだ最悪だ、仕事なんか放り出して温泉にでも行きたい」くらいの重さしかない言葉なのだ、ということは分かってるんです。それでも、どうにも、違和感が拭えない。いや、はっきりとした嫌悪感がある。志半ばで鬼籍に入ったひとを見送るたびに、その思いはますます強くなるばかりです。そんなに言うならその寿命を分けてよこせと言いたくなってしまう。だから、多分、意地なんでしょう。自分がそれを口にしないのは。
  • 暗い話はもうおしまい。天気がいいのでオクトーバーフェストに出かけました。半月近く酒を断っていたためか、普段のペースでぐんぐん飲んだらまあ酔うこと酔うこと。早い時間帯から飲み始めたのでステージ側のテントも空いてて楽しかったです。

  • ↑まいにち見てるサイトで貰える商品券、3,000円ぶん。わあい!

  • ↑今回の招聘バンドは由緒正しきドイツ民謡と大学生のブルーグラス、リズム隊なし、ゆえに音量だいぶ控えめ。6月に爆音でツェッペリンやってたあのひとたちが騒々しすぎてこういうセレクトになったのかしら…?あれはあれで盛り上がったんだけどなー。
  • また来年も楽しみにしてます。おやすみなさい。