almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ふざけた人生で僕はまた笑いたい

  • それで昨夜は22時から、InterFMにてTERAOKA MUSIC。ゲストにMONOBRIGHT桃野陽介、お題はなんとブリットポップ。ひゅー!この日のプレイリストはこんな感じでした。
    • 22:11 PARKLIFE / BLUR
    • 22:20 WAKE UP BOO! / THE BOO RADLEYS
    • 22:27 IN A ROOM / DODGY
    • 22:35 ON OUR WAY / THE ROYAL CONCEPT
    • 22:42 WILD SURF / ASH
    • 22:47 SOME MIGHT SAY / OASIS
    • 22:54 風街ロマンスパイダー / MONOBRIGHT
  • 桃野氏は確か81年生まれ、ということは当時14歳くらい。お兄さん経由でこれらの音源を聴いていた、というバックグラウンドがよく分かる王道の選曲であります。ほんの少し上の世代を敬いつつ背伸びしてる感じがかわいくてたまらんなあ…などと思ったわたくしめは、この辺ど真ん中ストライクの78年生まれです。血が騒ぎます。
  • そんなわけで、興が乗ってきてたわむれに番組あてメールを送ってみたんですよね。そしたら突然、何の前触れもなくそれが読み上げられてそれはそれはもうびっくりしました。自分の中では同世代日本人ボーカリスト五指に入る大好きなあの声が、リアルタイムでわたしのメールを読み上げている。間髪入れずに曲紹介、流れてきたのはこれまた大好きなアッシュの、さらにさらに大好きなワイルドサーフ…!俺殺しコンボ乱れ打ちすぎてくらくらしました。これは、まさに、身に余るしあわせ。人生の経験値がまたひとつ上がりました。ふいー。
  • だからね、本当にね、声を大にして言いたいんです。MONOBRIGHTは我々世代、それも洋楽あちこち聴いてる人にもっと評価されていいはずなんですよ。音源に色んなフックがあって、引き出し多くて詰め込み具合が変態入ってて、ライブの振り切れ具合も若干頭おかしい感じでとても良いんですよ。そんな風にはとても聞こえないでしょうが、これでも一応褒めてます。それも、最大級の賛辞と確信しております。いちど聴いてみてくださいよ。ねえねえ。
  • ほぼ3か月に渡り毎日のように怒鳴られ脅され宥めすかされ、それでもどうにかやり過ごしてきた業務がようやっと一段落。本っっっ当に胃に穴空きそうでしたがどうにかこうにか乗り切れた理由はただ一つ、それは「去年の今頃に比べたらこっちのほうがまだずっとマシ」というかつての自分の病みっぷりに他なりませんでした。それもどうかと思うけど、まあまあ結果オーライってことで。
  • 終業後、友人と久々に電話。そしてこれまた久々に悪だくみを試みるなど。「道が無くなりゃ自分で作ればいいじゃん」とはいつかの電気の帯コピーだったか。そうなるといいよね、本当にね。
  • 日本シリーズ第4戦、今日も長い試合。そして劇的なサヨナラ。これでソフトバンクが王手か。阪神にはぜひ、もうちょっと粘りを見せていただきたいです。1試合でも長く続いてください、お願い。おやすみなさい。