almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もし僕らのことばがウィスキーであったなら

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

  • ニッカ帰りに必ずと言っていいほど読み返したくなる一冊。「ウヰスキーは自然が育む」と説く竹鶴、「いちばん大事なのは人間」と言うスコットランドの熟練マネージャー。この辺りは気候の違いか、はたまたお国柄なのかしら。おもしろいなあ。
  • 昨夜のビリーがなかなか消化してくれず、胃が重たいままの連休最終日。ようやくお腹がすいてきたのは11時を回ろうかという頃でした。歳を重ねるたびごとに消化機能が衰えゆくのをひしひしと感じております。それでもやっぱりやめられない野菜増しという業。ううう。

  • そんなわけで今われわれに必要なのは消化を助ける食べ物だ、そうだ繊維だすなわちキャベツだ。というわけで、きのう作並の産直で買ってきたキャベツを山盛り刻んでお好み焼きに。いつか底値で買い置きしといたチキンラーメンお好み焼きとやらを試してみました。麺のサクサク感が残ってたほうが多分美味しいだろうな、これ。それからもひとつ、鬼太郎のふるさと鳥取は境港のソウルフードと呼ばれるブドーパンも。ほんのりシナモンが香る生地に大粒のラムレーズンが練りこまれてて、軽い口当たりのバタークリームがとてもよく合います。シナモンの効きすぎてなさ具合が絶妙。これ美味しいなあ。
  • 午後、連日の寝苦しさに耐えかねて涼感寝具を買いに。ひんやりシーツと天蓋がディスプレイされたベッドで4歳くらいの女児がすっかり眠り込んでいるのをたまたま見かけたんですが、その安らかさったらまったく天使そのものでした。あんなに愛らしかったらもう、いっそベッドごとさらわれかねないぞ。心配。

  • 買い出しの後はアイスコーヒーでひと休み。ふいー、明日からまたがんばって働きます。おやすみなさい。