almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Oh Yeah! Sunday Morning

  • この春、業務内容がガラリと変わりました。これまでは外部との折衝が少なく、大抵いつも事務所にいたのでこれ幸いとばかり見た目を気にせずのびのびしてたんです。が、今はとにかく足で稼ぐのが仕事。人と会う機会が格段に増えたことで、初対面時の印象を可能な限り良くする必要に迫られたとも言えます。
  • とは言え、わたくし、化粧を大の苦手としておりまして。顔に色を乗せる以前にまず、粉や油膜で皮膚を覆うことそれ自体に強いストレスを感じるアレな性分なのですね。毛穴を塞がれ皮膚呼吸を妨げられる感覚がどうにもこうにも息苦しくて、無意識に顔を擦ったりつねったりしてしまう。これ、女としてはわりと深刻に致命的だと思ってます。
  • そういうわけでこれまでの人生、申し訳程度の保湿と日焼け止めを除けばほぼ化粧なしで乗り切ってまいりました。が、先述の通り状況が変わったことに加え、加齢に伴い肌のハリツヤといった機能も確実に失われつつあるわけで、ここはひとつ「化粧らしい化粧をせずに、いかに血色よく元気そうに見せるか」というテーマに取り組んでみようと一念発起いたしました。よって以下、現時点でベストと思える組み合わせを列挙します。
  • 何かと慌ただしい朝、顔にペタッと貼りつけるだけで肌がしっとりもちもちになるすごいやつ。これひとつで諸々のケアが完了するという触れ込みです。たしかに手軽、それと程よいシトラス系の香りですっきり目が覚めるような気もする。シートは使用後もひたひたに化粧水を含んでいるので、ついでに腕とか脚とか拭ってニベアで保湿しています。
  • 保湿ついでに、髪と目元にこれをなじませます。ヘアケア製品として販売されているものではありますが、成分(ゆずの種と皮)からして顔に塗ってもさしたる問題はなかろうと勝手に判断。柑橘系だけあって、先ほどのシートマスクとも香りの相性がいいです。長年の愛用品。
  • そうこうするうち肌の水気が収まってくるので、乾ききる直前を見計らってこれを塗ります。日焼け止め特有の粘っこさがなく、さらっとなじんですぐ乾くのでこれならわたしも大丈夫。商品サイトを何回読んでも何がどう効いてるのかさっぱり頭に入って来ないけど、塗る前と後では顔色が明らかに違って見えます。端的に言って元気そうに見える。それと、肌の質感が何となく良さげに変わる気がします。あくまで当社比ですけども。
  • そんな感じで肌がどうにかなったところで、これを軽く塗ります。びっくりするほどツヤが出るのであくまで軽めに。かなりガッチリ保湿されてる感があるので、冬場にこそ最大のパフォーマンスを発揮してくれそう。裏を返せば夏場は暑苦しいですかね、これ。そしたら普通のリップクリームに戻してもいいか。現時点ではノープランです。
  • 最後にこれを3錠飲みます。通勤時間がひどく長いので、途中でお腹を下したら本当に本気で死活問題。腸の調子を整えておけばいずれ肌にも効いてくるはずと信じて、お守りがわりに毎朝欠かさず飲んでいます。
  • こんだけかよ、とお思いでしょうが実際のところこんだけです。眉毛は自前で描く必要がないし、クマは眼鏡で隠れている(と思いたい)。千里の道も一歩から、と信じて今後も改良に励む所存であります。シートマスクはいろんな種類が出てるので、次は別のものも試してみたいな。

  • 青葉まつりを道の反対側から遠巻きにひやかしつつ、散歩ついでに藤崎まで。西郷どんとのタイアップ?かどうかは分かりませんが、鹿児島&函館というめずらしい組み合わせの物産展が催されていました。大沼ビール片手に催事場を一周、ワインをあらかた試飲したのち赤白1本ずつ購入。その後、枕崎産かつおを買って帰途につきました。食べるのが楽しみ。お昼は冷し中華そして水出しコーヒーです。まるで夏のような陽射し。
  • 先発は塩見。端的に言って良くなかったです。カード勝ち越しできたのは良かった。岩見はいつ頃本領発揮してくれますかね。返す返すもあのゲッツーは不運だったな…。おやすみなさい。