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「せっかくの明るい話題なのに相手が悪すぎた。完全にヒール扱いだしアウェーすぎて見てられなかった、でもやっぱり嬉しい…気持ちが忙しい…」と涙ながらに語る秋田生まれの日大OBを慰めるべきかエア乾杯にいざなうべきか判断がつかないままもうすぐ最寄駅

— almost everyday. (@almost_everyday) 2018年8月20日

• ごく短期間の出張や旅行を除いて一歩たりとも東北から出たことのない純東北民としてこんなに嬉しいことはない、それは疑いようのない事実、なのだけれど。行きすぎた熱狂は時に運命をも狂わすものであるからして、過剰に重たいあれやこれやを18歳の若者9人に託すのはあまりに酷だと認識しているわけです。かつて長く暮らした地の若者たちが、同じような重圧に絡めとられてあと一歩及ばなかった歴史を既に知っているので、なおのことそう思う。願うことはただひとつ、何もかも全部いい方に咀嚼して食い尽くして*1やりたいように大暴れしてほしいって、それだけです。ご武運を。おやすみなさい。

*1:大量に差し入れられたあきたこまちのように