- ここでは今日も、いつもと同じ日。生活の中にそれがあり、それの中に生活があるのです。忘れることなどできるものか。
- 朝から断続的に強く降り続いた雨は、やんだ後も強い風を残し電車を遅らせました。あらゆる出来事を感傷に結びつけるのを否定はしないし、思い出しかたは人それぞれ。節目を大事なものと位置付けようとしてくださること、それ自体はとても嬉しいです。でもね。
- いいえ、これは言わぬが花というものでしょう。わたしにはわたしのやりかたがあるのです。あなたもそうでしょう?おやすみなさい。
家も家族も友達も失わなかった自分が、その苦しみのど真ん中を生き抜いてきたひとたちと手を取り合って働くことに何とか折り合いをつけようともがき続けた一年でした。何もかもがまだまだ足りない。精進します
— almost everyday. (@almost_everyday) 2019年3月11日