almost everyday.

its a matter of taste, yeah

旅するバルーン

  • ひとつの案件をゆっくりネチネチ1時間以上かけて、ありとあらゆる手練手管でカマをかけ顔色を窺い揺さぶり尋問され続ける。…という「何の事情聴取かな?」って感じの魔の時間にひたすら耐えたので本日の営業はもう終了です。マスクがあってよかった。冷間接触タイプの厚めのマスクの下でヘラヘラ笑いを浮かべながら、時折奥歯をギリギリ言わせて「やんのか?あ?」とわたしの中のいかついキャラが今にも拳振り上げそうになってましたもの。耐えたけど。
  • よりによってこんなときにはるばる青森まで日帰り出張してきた夫の話。このご時世に、新幹線のシートを180度回転させてガハガハ賑やかに宴会なさってた御一行がいらしたそうで。「早割の指定席だから席移動するわけにもいかないし、心底イヤで仕方なかった。同じ駅で降りなかったってことは東京の人なんだろうな」「うわー…そりゃきっついな。手ぇ洗った?」「そりゃもう!全力で!」ってことなんで、どこ住みとかあんま関係なく、公共交通機関での最低限の感染防止対策は全員ちゃんとやろうな…?と思ったんでした。勘弁してくれ、本当に。
  • 先発は弓削。初回いきなりノーアウト満塁ってとこでこちらの心臓がもたないと判断していったん観るのをやめてしまったんですが(そして寝落ち)、そこから実際よく勝てたよな…とびっくりしました。森原に代わって昨日、今季初めて上がってきたベテラン久保に勝ちがついたのが何より嬉しいです。おやすみなさい。

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