- 姉もわたしも揃って寝坊。おのおの疲労の色濃ゆし。
- 買い出し等の予定が立て混んでたため、本日はママンも14時上がり。
- この10日間で思ったこと。病院と姉んちとの往復で終わる毎日は、ある意味すごく怖い部分があるなあと。
- 自分ひとりが世の中の動きから取り残されてくような、指の隙間から少しずつこぼれていく砂を何もできずにただ見てるような、そういう気持ちになるというか。
- 「死は生の対極としてではなく…」ていう例のあれが、ここに来てようやく本当に理解できた気もします。何ていうかこう、皮膚感覚つうかひりひりするような生々しさでもって。
- そんなわけで、日が暮れるまで元大臣の死も知らないまま過ごしてましたよ。
- 夜は皆でお寿司を食べに出かけました。束の間の休息というやつ。
- 久しぶりにママンとふとんを並べて寝てます。ママン、小さないびきまでかいて熟睡中。
- わたしはなんだかまだ眠れそうにありません。明日が心配。おやすみなさい。