almost everyday.

its a matter of taste, yeah

本日のおゆうはん


  • 作(三重)
  • 天明(福島)
  • 一歩己(福島)
  • かつお塩たたき
  • 金目鯛とほっきとくじらのお刺身
  • いくらのせ茶碗蒸し

かねてより行ってみたいと思っていたお店へふらり入店、運よくカウンターが1席だけ空いてました。お通しのもろこししんじょあんかけからして美味しくて、かつおのたたきも焼き目が美しく香ばしかったもので、ちょっとだけ背伸びして金目鯛をオーダーしてみたところ残念ながら品切れとのこと。しょんぼりしてたら「1/2人前だけなら残ってるんですが、半額でいかがですか?」との打診あり、大喜びでお願いしたらばまさかの3種盛り合わせが出てきました。なんて太っ腹なんだ。気がついたら3合飲んでた。どれもこれも美味しかったです!

カメラを止めるな!(ネタバレ無)

  • 台風が逸れた途端、またしても猛烈な陽射し。朝8時から既にもう、東側を向いたほほと腕が焦げるんじゃないかってくらいチリチリしてます。肌が熱い、というよりもはや痛いくらい。

  • お盆前の週末、夫は飲みに。そしたらわたしは映画でも観るかなーというわけで、ここ仙台では本日公開のカメラを止めるな!を観に行くことにしました。何という上映回数の多さ、そしてこの混雑っぷり。金曜夜とはいえ、レイトショーがほぼ満席です。すごい。チネでこんなの久しぶり。いつ以来だろ?多分あれだ、この世界の片隅にを観たとき以来だ。
  • 観終えてあらためて実感したんですがこれ、鑑賞前に一切の情報を絶っておいたほうが間違いなくおもしろいと思います。なのでわたしも何も言いません。本筋に触れない程度に過去の名作を引き合いに出すとすれば前半の長回しはバードマン、画質の粗さはブレアウィッチプロジェクト、エンディングテーマはアイウォンチューバックでした。あー、おもしろかった。数多の伏線が千本ノックよろしく丁寧にひとつずつ拾われていくにつれ、劇場内にじわりと笑いが伝染していくのが分かりました。うねりのようなものを感じた。初見でしか味わえないであろう面白さ、そして衝撃。2回目は答え合わせ、3回目以降もスルメのように楽しめそうです。観てきた人と語らいたい、あれこれ検証しつつ膝を打ったり悦に入ったりしたい。
  • 先発は塩見。西武キラーvs楽天キラーの直接対決、今宵はあちらに軍配が上がりました。序盤は行けると思ったのにな、先制したあとすぐに吐き出す悪癖がまた出てしまったという印象。ええい、明日は勝つぞ。おやすみなさい。

Vamos animo Amador

  • 念には念を入れて普段より少しだけ早起きして、万が一帰れなくなった場合に備え簡単な着替えまで用意して出勤したのです。が、まあ、大事に至らなくてよかったねという感じでした。お盆前の週末を避けたこの日は元々あらゆる会合やセレモニーやその後の飲みがひしめいていたのですが、ありがたいことに昨日時点でほとんど全て中止または延期になってくれまして。気疲れする予定がもろもろすっ飛んだあげく帰りの電車も遅延なし、なんなら雨まで上がってくれて最高でした。ふふふ。
  • それはそれとして、目の前が真っ暗になったニュース。これは一体。
  • そうは言っても「まさかあのアマダーが」という気持ちはどうしたって拭えないわけです。大きな身体をゆさゆさ揺らして打席に入る姿がまるで実写版ミシュランのようなアマダー。調子がよくてバカスカ打っても滅多にお立ち台に上がろうとしない、照れ屋にもほどがあるアマダー。故郷メキシコで大きな地震が起きた時、涙をこらえて募金箱を抱え続けたアマダー。あのナイスガイに限ってそんなことがあるはずなどない、あってたまるかと信じたい気持ちでいっぱいなのです。どうか裏切らないでほしい。
  • 先発は藤平。快勝。この打線の勢いを昨日にもほんのちょっとくらい回して欲しかったよ…と残念に思う一方、仮にもし、チームが彼を信じて一体となった結果がこれなのだとしたら?という都合のいい妄想が頭をもたげて離れません。近藤もナイスピッチだった、そして西巻おめでとう初打点。おやすみなさい。