almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ささやかながらも切実な悩み

七分袖シャツの腕ボタンが留まりません。もともと身体がごついため既製服のMサイズは大抵肩幅が足りないんですが、それでもサイズをひとつ上げればどうにかなる程度なのです。しかし。Lサイズだろうがそれ以上だろうが、七分袖シャツの腕ボタンが留まったことは未だかつてない気がします。むかし鍛えた二の腕が緩みきってぽよぽよしてるのはまあ仕方ないとして、そもそも肉の絶対量が少ないはずの肘から先が規格外っつうのは一体どういうわけなんでしょう。みんなそんなに細いのか、肘から先。二の腕がきつくて困ったことなんか一度もないのに、どうして肘から先だけがこんなにもタイトなんだ。・・・何だか自信がなくなってきました。ついでに言うとわたしは指も相当太く、親指に至ってはおそらく単語帳リングほどの太さに達しているものと思われます(未計測)。単に関節周辺が桁外れにごついだけなのかしら。部分ダイエットというものが本当に可能ならば、肘から先と指だけはどうにかしたいものです。いや、本当に。

本日はどういうわけかびっくりしてしまうような内容のメールを立て続けにいただいて、びっくりするやら赤くなるやら感激するやら、何だかひとり百面相な気分でした。知らないことはまだまだたくさんあります。だから安心していいのだ、と思うと少しだけ落ち着いた気持ちになれます。開き直りでも強がりでもなく、にやりと笑って「知らないこと以外は何だって知っている」と誰かに言って安心させてあげられるようになるまで、あとどれくらいの時間が必要なのかしら。わからないけど今はだいぶ静かな気持ちです。ありがとう。おやすみなさい。