almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう食べられません 

このところどうも、広げたソファベッドから片腕をだらりと落として眠るくせがついてしまいつつあります。別に困りはしないんですが、夜中に目を覚ましたときにその腕だけがやたら痺れている(うっ血してるのか?)のと、扇風機の微風をもろに受けてひんやりしてる(そうなる前に気付きたい)のが怖いというかおもしろいというか、まあそんな感じです。午前2時すぎに相方が帰ってきたときもそうでした。今年の夏が終わる前に風邪をひく確率、推定70パーセント超。気をつけよう。

相方のおじいちゃんの新盆でした。おもてなし側ではなくお客さん側なので特に大変なこともなく、お昼すぎにのんびり出向いてお墓参りとごあいさつを。相方んちの親戚(みな顔そっくり。特に男子)が一堂に会するこういうとき、わたしの脳裏をかすめるのはいつも「金太郎アメ」とか「だんご3兄弟」とか「瓜が2つどころの騒ぎじゃないぜ」とかそんなんばっかりです。基本的には同じ系統の顔なのに、仔細に眺めてみると「あの叔父さんとあのイトコさんは特によく似てる」とか「おじいちゃんの若い頃は相方の弟くんに激似」なんてことに気付いてしまうのでだんだんわけがわからなくなってきます。実写版まちがい探しに紛れ込んだような気分。おもしろいけど。

いったん部屋に戻った後、お中元を携えて相方んちへ。ママンと弟くんとその彼女さんと5人で焼肉などいただきました。桃をいただいて帰宅、のち相方の耳の皮を剥きながら(日焼けしたのがとれてきたので)マラソン観戦。尾方さんが山梨の復路アンカーだったのがすでに10年以上前、というのをふと思い出してなんだか妙な気分になりました。明日は弘山さんにがんばってほしいなぁ。苦労人な長距離走者をみるとつい応援したくなるほうです。佐藤さんもそろそろ復活してくれますように。それではおやすみなさい。