almost everyday.

its a matter of taste, yeah

can't get out of bedふたたび

ほとんどまるごと1日をふとんの中で過ごしました。薬を飲むのもテレビを見るのもネットを見るのも、ふとんの中から手をのばすだけ。立ち上がるのはトイレと歯磨きのみです。本当に廃人。全身痛くて顔色なんて紙みたいにまっしろです。しんどすぎる。

夕方、ようやく腹と腰の痛みが和らいできたかと思った頃に相方よりメール。どうやらこれから帰ってくるみたいです。いや、今から来たってまる1日もいられないんだからそんな無理して来なくたっていいんだけどなあ。それはまあいいとしして、問題なのは、起き上がるのさえままならないこちらへ向けて実にさらりと「お迎えよろしくー♪」なんてことを書いてよこしたという事実ですよこのやろう。それを目にしたときは、ほんの一瞬ではありますがちょっと本気で殺意に近いものをおぼえました。てめえ、人の気も知らないで。「悪気がないのがいちばん悪い」という言葉はある意味まさに本質を衝いていると思います。泣きそうだ。いろんな意味で。

で、結果としてはきちんと車を運転してお迎えに馳せ参じたということになるのですが。事故らずに済んだのがふしぎなくらいにぐるぐる回るサイケデリック視界をキープしたまま顔を合わせたら相方もさすがに重症ぶりを認識したようで、帰りの運転はすべてあちらにお任せということに相成りました。来てもらえただけでもありがたいと思っていただきたいです、本当に。昨日の夜のミルクティー以後ほとんど何も口に入れていないのを思い出したら急に胃の底が焼け付くような違和感をおぼえたので、夕食をとるという相方に付き合って幸楽苑に入りました。味覚がいかれているようでまったく味は感じられなかったけど、とりあえず完食できたのでよかったです。お風呂に入ったら少し気分がすっきりしたので試しにビールを飲んでみたところ、おそらくは一時的なものでしょうが頭痛がすっと消えてなくなったのが逆におそろしいです。・・・依存症なのか?自分。おやすみなさい。