almost everyday.

its a matter of taste, yeah

とてもショッキン

早朝、姉からのメールで目を覚ましました。とは言えその場は寝ぼけたままでやりすごし、お昼休みにママンから電話がかかってくるまでずっと受信の事実すらきれいに忘れていたのです。が、録音された伝言は「昨日、あんたんちの近くで火事あったでしょ?平気なの?」とこちらの身を案じる内容。近いったって広いうえやたら入り組んでるからなーうちの団地、と思いながらも念のため地方版の新聞を見て番地を調べ、住宅地図を広げてみたところ、なんとびっくりそれはわたしの通勤経路沿いなのでした・・・。おまけに全焼ですって。その火事があった後、自分は少なくとも3度その家の前を確実に通っているはずだというのに、全焼した家屋が一切視界に入らないなんてことが本当にあるものでしょうか。被害に遭われた方はそう珍しい名前でもなかったし、ひょっとしたら同姓同名かもしれない。いや、そうであってくれ。とどきどきしながら帰途についたのですが、よくよく気をつけて辺りを見回すまでもなくその一帯はぴったりとブルーシートで覆われておりましたとさ・・・。これが目に入らないのはよほどのことだ、と改めておのれの疲れぶり及び魂抜かれぐあいにおののいた次第です。奇しくも、明日は健康診断。貧血(毎度おなじみ)や低血圧(計測中に『ちゃんと起きてる?』と訊かれるほどに低いです)や不整脈(どこも悪くないはずなのに数年おきにダメ出しされます)が出ないよう、万全の態勢で臨みたいと思います。・・・・・・今さら無理か。しかたないな。おやすみなさい。