almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ゲームの名前はコントロールと言って

  • 責任の所在が曖昧になったままの不手際の後始末を*1引き受ける羽目になり「せめてささやかな反抗を」と一計を案じることに。最後の最後まで態度を軟化させることなく承諾もせず、先回りして全ての作業を片づけた後で敢えて慇懃に事後報告を詫びる…という方法により、しこたま恩を売(ったように見せかけ)ることに成功いたしました。ふー、ちょっとだけ溜飲が下がった。ほっとしました。
  • そういうわけで、心の中では「この恩はいつか絶対返してもらうからな!」と鼻息荒く毒づいていた、はず、なのに。相手方の態度が一変、まるで孫娘を愛でるかのようなデレデレぶりを発揮し始めるという想定外の事態に少々面食らっております。その手には断じて乗らない…!ように気をつけなくてはいけません。いやもう本当に。
  • 夕方、職場近くに来ていた姉と数分間の立ち話など。顔を合わせるなり互いに笑いが止まらなくなったのは、服装(紺ポロ)と首から上(髪型+眼鏡)がほぼ完全にもろ被りだったせいです。「眼鏡買い直して髪切ったらうっかりアンタの真似したみたいになっちゃった、と思ってたのにまさか服まで被るなんて!」って、そんなこと言われましても不可抗力ですよ姉さん。
  • ちなみに姉はわたしより10cmほど背が低いため、並んで歩くと十中八九「こちらは妹さんですか?」と訊かれます。かれこれ四半世紀に渡り同じ状況が続いてるのでさすがに諦めもついたけど、将来同じようにしわくちゃになったらますます水をあけられるのでは…と案じております。ここに関しては常に「小さい=正義」という厳然たる不文律が働いているように思えてなりません。いや、実際ずいぶん若く元気に見えるのよね小さいとただそれだけで何となく。いいなあいいなあ。
  • 監督を欠いて乗り込む東京ドーム、先発は則本。久々に、いやもう本当に久々にスカッとする勝ち試合を見た気がしました。西田の2ランそして則本今季3つめの完封、うわーんめでたい。袖を通す主のいないユニホームを掲げたベンチに軽く涙腺が緩みかけるも「ねえ酔ってない?本当に?一滴も飲んでない?嘘でしょ?」と詰め寄りたくなる緩みきったえもとさんの解説*2で全てが軽く吹っ飛びましたありがとうございます。とは言え、きっと明日はこう上手く行かないんだろうな。おやすみなさい。

*1:ものすごく不本意ながらも

*2:ビジター中継時はテレビ消音+地元局の中継、という組み合わせを最近ようやく覚えました