almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あなたと僕とがもしも一つになれたなら

屋根がぬけるんじゃなかろうか、と思われたほど盛大な雷で目を覚まし、どしゃぶりの中をワイパー最速稼働にて出勤し、駐車場から職場まで全力疾走で走り抜け(傘をさすのが苦手なので、極力使わないようにしているのです)、はーやれやれと思いながら仕事してたらお昼すぎには晴れてきちゃってびっくりでした。あれ?もしかしたらこのまま何となく梅雨に突入しちゃったりするの?とか思ってたのに。おかげで頭痛もよくなりました。ありがたい。

ここ数日の、職場での主な話題。ワールドカップ、株関係、秋田の事件。最後のは特に、話題にのぼるたび確実に気が滅入ります。こんな環境じゃおちおち子供もつくれないよなあとか、そりゃ出生率も下がるだろうなあとか、そもそも大人がこんなに追い詰められてばかりじゃ子供がのびのび育つはずないだろうよとか、そういうことをふらふらと考えるたび自分にゃ当分(下手すりゃ一生)無理だなあと思わざるを得ません。働きながら育児してるお母さんって偉大だなあ、と心の底から思います。専業主婦で日がな一日部屋にこもって子供と二人きりのお母さんだって当然いろいろしんどいだろうなと思います。そんなふうに大事に産んで育てた子供が突然何の前触れもなく理不尽な理由で奪われたりしたら、それはきっと死に値する苦しみをもたらすでしょう。想像してみるだけでも苦しい。

「たまには早く帰んなさいよ」とボスに苦言を呈されたので、仕事の山をほうり出して19時台に帰ってきました。そんなわけで本日は、なんと22時になる前にふとんに入ってしまおうという算段です。平日に7時間眠れるなんていつ以来だろう?いい夢みられますように。おやすみなさい。