almost everyday.

its a matter of taste, yeah

終わりのないけだるさ

10時前に起きて、サンデージャポンを見ながら遅い朝ごはん。野菜がっつりのそうめんちゃんぷると豚の角煮で、気分だけは沖縄ぽい感じにしました。お茶は温かな黒豆茶。最近はカフェインレスのものを飲むことが多いです。職場でコーヒー飲みまくりなので、少しは胃を休めなければ。

肌寒くて雨ふりなのでどこへも出かけることなく、ずーっととろとろ横になって過ごしたらあっという間に1日終わってしまいました。忙しいなか律儀に帰ってきてくれる相方に申し訳ないなあ、と思うところはあるのですが向こうは向こうでこういうところにあまり頓着しない性質なので、責められたことも咎められたこともないという事実について考え出すと少々複雑な気持ちになってきます。これはあのひとのやさしさなのか、それとも単に多くを求めないだけなのか。だとしたら、わたしは必ずしもあのひとに必要なわけじゃなくて、たまたま最大公約数的な要素を持ってるという極めて不確かなつながりしか持てていないのではないか。「別にわたしじゃなくてもよかったんじゃないのか」という疑問は決して消えることなく、今後もずっと波みたいに大きくなったり小さくなったりうねうねしながら時々こうしてわたしを苦しめ続けるんだろうなあと思いました。あのひとは、わたしがこういうことを考えているとは夢にも思わないでしょう。仮に知ったとしても、その問いに答える術を得ることはないでしょう。それを思うと、逆に、妙な具合に安心します。おやすみなさい。