almost everyday.

its a matter of taste, yeah

BAZRA / BAZRA

BAZRA昨年秋に買ってから、ときどき思い出したように取り出しては数日じっとくりかえし聴く、というサイクルがわりと規則的に回ってくるアルバム。聴けば聴くほど、な名盤です。「夜に吠える」と「花とダンス」が特に好き。

それから、「3ピース」で「フロントマンがごつい」というビジュアルの共通点から何となくつい彼らとサンボマスターさんを比べてみたくなることがたまにあるのですが(音は全然違うのだけれど)、きょうバズラを聴いてたらふと次のような例えが思い浮かびました。「火」で言うならサンボマスターさんのそれは「真っ赤にめらめら燃え上がる」イメージで、バズラの場合は「青白くじっと燃え続ける」という感じではないかしら?というような。より温度が高いのは青いほう、だったでしょうか。