almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ひとやすみ ひとやすみ

春から新しい職場で働くようになって5か月あまり、わからないところや不慣れなところは依然として多々あるものの、おおよその動きかたはだいたい掴めるようになってきたなあ。という実感が、最近になってようやく少しずつ持てるようになってきました。よしよし、ここらでひとやすみ。これまでしばらく、あんまりおおっぴらに遊ぶこともなく(小出しに地味にはじけたりはしておりましたが)ひたすら新しいものごとをインプットすることに集中してきた(つもりだ)し、そろそろ視野を表に広げていい時期にさしかかりつつあるのかもしれません。そんなわけで、下半期はちょっとばかし行動範囲を拡大していけたらいいなあと思います。まあ、要は、遊んでくださいねというおねだりのつもり。よろしくお願いいたします。
達彦さん、帰ってきましたねえ・・・(純情きらりの話)。

アサヒビールへ営業に行ってきたというお客さんと、同業者ふたりを交えての会話。「アサヒビールって、あの、浅草の?」「そうですそうです、あの、首都高から見えるところ」「へー。あの社屋っていうとさ、やっぱり」「あのオブジェのことですか?」「そうそう、あれってやっぱり、間近で見たら」「(※相手の言葉を遮って)うんこですよ、まぎれもなく」「やっぱりそうなの?へー」「もろにうんこ、ですよ。それも特大の」「あれ、原案の段階で誰か止めてあげる人とかいなかったのかな」「社長の一押しだったらしいですからねえ」「だからってねえ」「うんこはちょっと、ねえ」「それも黄金の」・・・・・・てな感じで、大の大人が4人そろってうんこうんこうんこ。たぶん4人が4人とも、全員揃って心の底から「ああくだらない」と思っていたはずなのですが、それでも何だか妙にたのしいような気がして全員しばらく口元がゆるみっぱなしなのでした。我々は、まだ、かろうじて子供の心を失ってはいないのかもしれません。それを喜ぶべきか悲しむべきかは、かなり判断に苦しむところですが。おやすみなさい。