almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うかうかしてると痛い目をみる

隣のシマの先輩が「ワードに貼り付けてある画像がどうしても編集できない」と言って(助けを求めて)きました。わたしだって特に大した知識もスキルもないのだけれど、どういうわけかOA関係全般に関わる業務をほとんど全部任されてしまっているのでこういうことは常日頃からよくあります。

で、話を戻すと。その先輩は普段から忙しいのだけれど、今日はとりわけせっぱ詰まってる様子でした。気の毒なのでいちおう見せてもらったところ、それはどうやらCADから取り込んだ画像であるらしく「先輩、これ無理ですよーちゃんとしたソフトないと動かせないもん」と返したら「そうかーせのちゃんに頼んでもダメかーそうかーやっぱりダメかーざんねんだなぁ」とニヤつかれてしまい、もう魂胆は見え見えなのにそれでもやっぱり「できません」のひと言を言うのが悔しくてつい「・・・わかりました、やれるとこまでやってみます」と答えてしまって、しかもうっかりそれがそこそこうまいこと仕上がってしまったばっかりに「やればできんじゃん!それじゃこっちも頼むよよろしく」とか何とか言われてさらに3倍量くらいの仕事を任されて・・・(以下略)。

・・・・・・みたいなことをやってると、つくづく自分は「使い勝手のいい」人材なのだなあ。という気がしてきてしまいます。「もうやめようぜ、そういう無駄な負けず嫌いは」と、いつも頭の隅っこでもうひとりの自分が囁いてるのが聞こえるのだけど、反対側の隅っこにいるさらにもうひとりの自分は既に「ファイト一発!」みたいな感じで勝手にやる気出しちゃってるんです。ふたご座だから仕方ないのかしら・・・。かなしい。おやすみなさい。