almost everyday.

its a matter of taste, yeah

影なんてないなんて言い張るばかりで

朝いちで先輩(とは言ってもあの休んでばっかの人じゃなく、今回たまたまタッグを組んだ隣のシマの既婚男子です)からショートメールが入り、その内容が仕事の進捗確認およびこちらの体調を気遣うものだったため「ひとまずOKでーす、しかし実際酷かったですよーほとんど毎日眠れなかったですもん」というようなかるーい皮肉まじりの返信をした、つもり、だったのです。

それをわたしったら、どういうわけか間違えて姉の番号へ送ってしまったようで「どーいうことよ?」と即返信→即電話および即説教をかまされるはめになったのでした。以下、その内容。「・・・だいたいアンタ復帰してからまだ2週間しか経ってないじゃない。何なのよ?その職場、っつうかその先輩は。ていうかそもそもウチの人間は今アンタがやってるみたいなちまちました真面目な仕事に向いてないんだから(だ、断言?)、いっそのこともうやめちゃってもいいじゃない。向こうのおうちのご両親だって、口には出さなくても孫たのしみに待ってんだよ?アンタもうすぐ30でしょう?そろそろ真剣に考えてみなさいよもう10年も働いてんだから来し方行く末とかそういうことを真面目にさあ」

・・・・・・まったくもってこのひとにはかないません、いろんな意味で。言ってることはめちゃくちゃだし強引だし独断的だし本当にどうしようもないんだけど、きわめてセイノ家的な意味合いにおいてこれは「正論」としか言いようがないものなのです多分。返す言葉もございません。言われた側にしてみればもう、へらっと笑って言葉を失うよりほかにないのですが、わたしの現状をわたし以上に憂いて嘆いて怒ってくれる人ってのがこの地球上に少なくともひとりは存在している。ってことを思うだけでとりあえずは救われるような気持ちにならないこともないです。ありがとうシスター。でも、ベビーはきっと産まない(っつうか産めない)と思う。少なくとも、あと3年くらいは。

昨日の雑炊の残りと大根サラダで軽めのごはんを食べた後、いよいよ電池がやばいことになってきた携帯電話をどうにかするべく電器店へ。ずーっと前から、それこそ発売前から狙いを定めて根が下がるのはまだかまだかと待ち続けてたソニーエリクソンW43Sをようやく購入いたしました。色は白です。他の色に比べて汚れ(指紋とか)が目立たなかったのが最終的な決め手です。ああ、これでようやく電池切れの脅威から逃れられるのだなあ。うれしいです。前の機種は3年近く使い続けた大のお気に入りだったけど、これでとうとうお別れです。ジョグダイヤルも英語メニューもクールで格好よかったなあ。今までどうもありがとう。

明日は7時に職場を出発します。ということはつまり、6時半には部屋を出なくちゃならんということです。大変だ!早く寝なくちゃ。おやすみなさい。