almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ただいま

わたしの生活様式をわたし以上に熟知している(かもしれない)相方が7時すぎにアラームをセットしておいてくれたおかげで、箱根復路のスタートに間に合っただけじゃなく昨日のハイライトまでしっかりたっぷり堪能できてしまいました。ありがとう相方!お礼の代わりに、今日もがっつり餅を焼いてさしあげました。5個はストーブで軽く焦げ目がつくまで焼いて海苔まいて、7個はレンジでやわらかくしてきな粉まぶしていずれもぺろり。餅とかだんごとかすいとんとか、そういう炭水化物系のたべものが好きなんだってのは知ってたけどまさかここまで食べるとは思わなかったよ。わたしはまだまだ修行が足りないみたいです。今後ともどうぞよろしく。
無印の、あのでかすぎる「体にフィットするソファ」にむりやり二人で寝そべって、鼻の上まで毛布をひっぱりあげてぬくぬくしながらテレビを眺めてうとうとするのがこの仙台の部屋でのいちばんの楽しみです。「(いっしょに暮らせないのが分かってて)なんで結婚したの」とか「いいよねー週末婚」とか「何だかんだ言っても結局、今のところはまだままごとみたいなもんじゃん?」とかいろいろ言われるのにもさすがに慣れてきました。それでもそのつど未だ律儀にいちいち傷ついたりもするわけですが、まあ、うちはうちだから。ってことで。逆に「やろうと思ったってふつう滅多にやれるもんじゃないだろう?こんな結婚生活」ってくらいの姿勢でいようと思ったり思わなかったりしています。楽しみますよ、いつまで続くかわかんないけど。ね。

きっとめちゃくちゃ混むんだろうな、という予想をふまえて最終よりも一本早いバスにて帰宅。6日ぶんの新聞と郵便物と年賀状を仕分けるのに多少の時間を要したのち、旧友からの知らせ(『言いそびれてたけど結婚しました』とか)にいちいち雄叫びをあげつつビールのんでシャーラタンズを聴いております。自分ちではやっぱり、これがいちばん落ち着くみたいだ。あさってにはまた二人で過ごせるみたいです。おやすみなさい。