･･･せめて、せめてたったひと言、「ありがとう」くらいは言ってくれてもいいと思うの（４日ぶりで出勤した先輩への、心のさけび）。うえええん。
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「先程から此処に座って居て 流れる河を見ている もう何度も ダメだと思ったことを 思い出す
見えない壁が在って 君が背を向けるまで 其処で 僕は間抜けにも パントマイムをして 気付かずにいたのです」
（『リシケシ』 / SPIRO）
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SPIROの言葉はとてもよく刺さります。「いつかあの人に会いたい」「いつかあの場所へ行きたい」といったごくありふれた「いつか」がある時ふいに、しかも永遠に失われてしまう。といったことが実際に起こりうる時もある、という日々の生活に埋もれて忘れてしまいがちな怖さ脆さかけがえのなさをすっと何気なく目の前に突き出されたような気持ちになることがあります。だから、会いたい人には会いに行くし、行きたい場所には出かけて行くし、やりたいことはできるだけやって、出来うるかぎり悔やむことの少ない日々を送りたいなと願っています。がんばりたい。でもこのままじゃがんばれない。早く眠ろう。おやすみなさい。
