いやもうほんと、困ったなあ。ていう勢いで膝から下がぱんぱんなのです。正座をするべく脚を折り曲げて座ってみると、まるでふくらはぎに心臓ができたんじゃないかって気がするくらいに力強く血管が脈打ってるのがわかるんです。こうなるともう、原因がおとといの盆おどり的なものなのかそれとも昨日のひたちなかなのかさっぱり判別できません。いや、たぶん両方なんだろうけど。顔と腕は、日焼け止めをたっぷり塗り込めたにもかかわらず既にうっすら黒光りしてます。そりゃあ、あれだけ滴るほどの汗をかいたら日焼け止めも流れるだろうさ。とは思うのだけれどやはり納得いきません。日に当たっただけ律儀にしっかり黒くなる、おのれの肌の生真面目さがいやになります。真っ赤に腫れ上がらなかっただけでもめっけもん、と思うことにでもしておかなくちゃいけないかしら。ふいー。
そんな感じで満身創痍、ひたすら1日寝てばかりでした。寝れば寝るほど更に疲れが色濃くなってくるような気がするのはどうしてでしょう。朝のうちに大量の洗濯を済ませて、軋んだ身体に鞭打って干したり叩いたりしたせい?わからない。したがって必然的に食事は簡素となり、昼はそうめん夜は出来合いのお弁当という病人なみのやる気のなさでした。ほっかほっか亭なんていつ以来だろう?そうだ、水ぼうそうになりかけた(最盛期にはまだ早かった)あの時以来だ。って本当に病人ぽいな。
相方は夜10時までうちにいて、車が空いた頃を見計らって帰っていきました。わたしはわたしでK-1ながめつつすぐに寝入ってしまったのだけど、あまりの蒸し暑さに午前2時ごろ流れる汗で目を覚ましたのでびっくり。ここ数日間の、この夜の寝苦しさはどうしたもんでしょうか。冷えピタ貼ってもっかい寝ます。おやすみなさい。