almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あっちへすらりこっちへするり

そういえばまだ書いてなかった。今回、わりと思い切った感じに髪を切ったことに関する周囲の反応で印象に残ったもの。

  • 「『小鹿っぽい』じゃなくて、もはや『鹿』って感じになったね」(30代男性)
  • 「結婚してよかった、って思うのってこういうときじゃない?『失恋したの?』って訊かれないしさ」(30代女性)
  • 「俺もそろそろ髪切りに行かなきゃ、って焦ったよ。さいきん寒くて不精してたけど、だからって同じ職場の女の子より伸びきった髪いつまでもばさばさ言わしとくわけに行かないし」(40代男性)

結論。他人の外見の変化に大きな反応を示すのは(自分の場合)主に年長者。というか、自分の周囲の年長者は皆そう滅多に髪型を変えたりすることがないようにも思います。否、もしかしたらそれが大人ってことなのか。わからない。髪を切りに行くたび自分の外見が劇的に変わるのは「いつも縮毛矯正の効き目が薄れる限界まで耐えるから」+「だってお金かかるんだもん縮毛矯正」+「そして自分、髪のびるのが速すぎる」という三重苦のせいです。それを「若さゆえ」とはさすがに言っちゃいけない歳になり果てましたが、薄給ぐあいと稼いだお金の使い道の間違いっぷりは未だに全く改善されてないので仕方がないと思うことにします。それにしたって今回は普段以上の短さなので、このぶんだと梅雨が来る前にもういちどあの苦行に耐えねばならないかもしれません。難しいな。おやすみなさい。