almost everyday.

its a matter of taste, yeah

何も恐れるな 訳も知らないで 進めばわかる

仕事おわったー。いろいろ考えさせられることの多い2週間でしたが、とにかく終わった。次はもうちょっとましにできるはず。いや、もっと上を目指す。がんばる。がんばる。負けてらんない。
現時点における、ひとつの収穫。それはこの長丁場をともに走り抜いた同業者・Iさんとの間に、ある種の連帯感が生まれつつあるということです。最終日なんてもう、目配せだけで気持ちいいほどの連携プレーができていた。これってたとえば、アリウープが綺麗に決まったときなんかに近い気持ちだったりするのでしょうか。わからないけどすんごく気持ちよかった。
というわけで、やることやって颯爽と職場を後に。明日は夏休みです。わあい!病院へ鉄剤をもらいに行ったら「毎月ちゃんと診察受けに来るごぼうび」とのことで、処方がいつもの倍になりました。先生いわく「きみは毎日続けられる子だから特別だよ」だそうです。嬉しいな。基本的には褒めて伸ばされたいタイプです。貶められても燃えるんだけど。
帰りの新幹線はガラガラに空いてたのに、駅に着いたらとんでもない人の波。知らなかったよ、七夕の前夜祭が花火大会だなんて。周囲のビルに阻まれて花火はほとんどまったく見えず、音だけを肴にビールを一杯。それと、ひさしぶりにgraniphでTシャツを買いました。ひとめぼれ、即決だった。

http://www.graniph.com/product/NEW_ARRIVAL/designID-001002208001
胸だけじゃなくて背中にもプリントのあるTシャツが好きです。このさりげなさがたまりません。それに明日は平和記念日。だれもかれもがあたりまえに幸せに過ごせたらいい。
20時すぎ、夫と待ち合わせてビアガーデンへ。ぞんざいな味つけにもかかわらずやたら高価なサラダやウインナーをつまみ、味どころか匂いすらないジンジャーハイボール(ほぼ水。というか水)を三口ほど飲んだところで我慢が限界に達し、たまらず別のお店へ飲み直しに。駅裏のバーのラムソーダとシャンディガフは、それまでのいやなことがすべて吹っ飛んじゃうくらいに美味しかったです。きちんと手順を踏んで丁寧に注がれたお酒はなんて美味しいんだろう。しあわせです。おやすみなさい。